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- くらしのドクターについて
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創業38年、社員数107名の
電気工事会社が始めたくらしのドクター地元・熊本県で37年。サクラマチクマモト、熊本空港などの電気工事も請け負った九州電設が2021年4月より開始した事業が「くらしのドクター」です。ドクターが病気を治療するように、電気や、地域の困りごとを解決していくという想いから、名付けしました。
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私たちが解決したい社会課題
この事業が目指すのは、「人・建物の高齢化」によって起こる問題への処方箋になることです。
まず、独居・相続・買い物難民・人材不足という「人の高齢化」によって生じる問題。そして、老朽化した築30年以上の住宅のほとんどが耐震・バリアフリー・省エネ性能が満たされていないという「建物の高齢化」によって生じる問題です。
私たちは、「くらしのエネルギーを生み出す~建物に電気を、人々に活力を~」を合言葉に、熊本の活性化を目指しています。 -
くらしのドクターのサービス
電球1つから、くらしの困ったを解決するプロの出張サービスです。電気の診断・トラブル対応だけではなく、トラブル・リスクに備えるくらしを提案します。
【診断】異常箇所を診断します。
少しでも気になる事がある場合は、月に1回の無料診断サービスをご利用いただけます。点検後は、カルテを発行します。
【治療】原因に対して適切に対処します。
【予防】地震、火災、事故・事件、電気代高騰、ライフスタイルの変化など、先々のリスクを見越した「未来の家づくり」を提案します。 -
大学との共同研究から誕生
九州電設は2020年4月より福岡大学ベンチャー起業論に参画し、大学との共同研究を開始。
調査過程で、建設業の人手不足、高齢化が深刻化しており、「一般家庭の『小さな工事』を信頼して任せられる会社がない」という地域住民の声が多くあったことから、熊本県No.1の電気工事士在籍数を生かし、くらしのドクター事業のスタートを決意しました。
どうしたら「早く」「低価格で」「より良いサービス」を提供できるのか試行錯誤を重ね、材料の仕入れ、作業の効率化をしました。このような準備を経て、2021年4月よりサービスを開始しました。 -
嬉しかったお客様からの言葉と
私たちの決意つい先日、何度かご注文を頂いていたお客様のところに訪問しまし た。すると、お客様から笑顔で迎え入れてもらい、「いつも助かっています。ありがとう。なんでも注文するからね。」と言って下さいました。お客様の家を出るときも外まで出て見送ってくれました。その後、本当に私自身が嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
こちらのお客様は、最初はテレビの不具合でお問合せをいただきました。些細なことにも丁寧な対応を行ったことに好印象を持ってくださり、それからはたびたびご利用いただいているとのことです。
私たちのサービスに対し、こんなにも感謝して頂ける。そしていただいた料金以上に私たちの方がパワーをもらい、育てていただいている。もっとお客様の声に応えられるようにしていきたい。 そして、もっとこのサービスを、必要としているお客様のもとに届けたい。
そのように強く感じるエピソードでした。
くらしのドクターとは
九州電設の強み
電気工事士在籍数94名
熊本県No.1の人材力
地元企業ならではの対応力
地域の皆様に育てていただいた私たち九州電設。オールインワンの自社施工だから、対応力は抜群!
どんなお困り事も、お気軽にご相談ください!!
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小回り・融通が抜群
電球1つ からでもお任せ! -
設備の故障・修理
にも丁寧に対応!
万全の アフターフォロー -
徹底した教育による
高い技術力と 質の高いサービス -
施工店ならではの
提案力
自社で、提案・設計・施工し、実際の現場に立ち会い、お客様の声に触れてきたからこそ、
真のニーズがわかります!長い目で見た時に公開しないよう
「建物の構造」「省エネ効率」「設置場所」「施工方法」など含めてご提案します。
セールスではなく親切
スタッフの中心は「職人」ということもあり、営業活動には力を入れていない会社だったため
事業スタート時はそこをどのように補うか考えました。
しかし、実際に現場をみてみると、職人さんはセールスこそできていないものの、施工を行うついでに 「気になった箇所の点検」や「重たい荷物を運ぶ」 と言った、ちょっとしたお手伝いをしていました。
アピールはもちろん大事ですが、このような職人一人ひとりの 「親切心から行うちょっとしたお手伝い」 こそが信頼関係を築き上げる大きな力であり、私たちの営業力であると気づくことができました。